「真言宗 金剛山 鑁阿寺」

今から800年前の鎌倉時代 建久7年(1196年)に足利義兼公(義兼7世の孫は室町幕府を開き征夷大将軍となった「足利尊氏公」)により開創された真言宗の古刹。2013年に国宝に指定された「大御堂(本堂)」をはじめ、鐘楼(国指定重文)、一切経堂(国指定重文)、多宝塔(県指定文化財)などの多くの文化財を有し見どころ満載。(国指定史跡「足利氏宅趾」)

開創800年の悠久の歴史を有する源姓足利氏一門の氏寺である。

足利市の中心に位置し、市民からは「だいにちさま」と呼ばれ、市民の心の拠り所として親しまれている。

国宝の「大御堂(本堂)」は一見の価値あり!!です。